印鑑って開運できんの?|横浜で2番目に当たる?占い師 竹下宏が選ぶ印鑑

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補足話(2):印鑑供養


こちらが委託するメーカーでは、日本一真心のこもった印鑑を作るために様々な「供養」をしております。
供養とは、亡き者を敬うことであり、感謝することから始まります。
(以下、卸元の話を掲載しています。当社・私ども=メーカーを指します)

■ 象供養について

私どもでは、人間はたくさんの命の犠牲によって生かされていると考えています。
だから生きていることに感謝し、自分のために使われた命に敬意を表さなければなりません。

印鑑の材質に象牙を使用することも、その一つです。
亡くなった象の牙を使わせていただくわけですから、象に感謝と敬意を込めて
当社では毎月、印鑑供養と共に、象供養を行っております。
と、同時にケースに使用されるワニ、トカゲに対しても供養を行っております。

また、売上金の一部は、世の中の飢餓で苦しむ子供たちに寄付しております。
当社では命を救うことによって、印鑑の命をもらうことが出来ると考えます。

印鑑供養について
印鑑は、押すときにその人の念が込められます。
それゆえ印鑑には魂が入り、分身となりえるのです。

その分身である印鑑は、たとえ三文判のようなものだとしても、簡単にゴミ箱へ捨ててはいけないのです。
自分自身の分身を捨てることになってしまいます。

基本的に印鑑は、最低3本、仕事印としてプラス1本、合計4本持つことが良いとされています。
新たに印鑑をお作りになられたら、古い印鑑は供養することをオススメしております。
使用しなくなった印鑑でも、それまでご自身の分身として役目を負い、守ってきてくれたのです。
敬意を払い、形式だけでなく、しっかりと心のこもった供養をするべきだと考えます。

供養なんて手間もかかりますし、非合理的かもしれませんが、
当社は良い印鑑を綺麗で純粋な気持ちで手にしていただきたいのです。
なので、供養にも手を抜くことはありません。

また当社では、毎月印鑑供養を行っております。
「もう印鑑は持ってるんだけど、古いものが残ってるからそれの供養だけしてほし い」
という方も是非お問い合わせください。 →メール


※なお、供養をしていただけるお方は、倶利加羅不動寺の森下永敏御住職です。
(倶利加羅不動寺の公式サイト http://www.kurikara.com/

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