方位取り効果を体感するコツ

方位取り効果を効率よく体感するコツを解説します。

方位取り効果を体感するコツ

方位取りは可能な限り一泊、200km以上で。

方位取りは遠くに行けば行くほど・長く滞在すればするほど効果が大きくなります。本来は日帰りでも効果はあるのですが、初心者の場合は効果が出にくいので最低でも一泊、直線距離200km以上に旅行に行くことをお勧めします。 これくらいの方位取りであれば、効果を体感しやすくなりますよ。

もし200kmの距離を取ることができない場合(そこには海しかない、△吉方位しかない、など) 200km以下であっても50kmを越えていれば、方位取りの効果はあります。ただし体感できる度合いが少なくなる場合がありますので、200km以下で方位取りする場合は、定期積み立てだと思ってやって下さいね。

方位取りを初めて最初の3ヶ月間は毎月一回以上方位取りに行くことをお勧めします。

最初にまとめて方位取りを行うと、効果の出方が早くなります。私も最初は面倒でしたが、横浜のババア(私の師匠)に言われて無理矢理方位取りをしていました。3~4回目くらいに効果が出たので(お金が儲かった)楽しくなり、その後は言われなくても自ら行くようになりましたね。

又、方位取りで運気が上がってくると、良い方角に呼ばれるようになります。良い方角を狙ったように、仕事、遊び等の用事ができるのです。ここまで来れば大丈夫。 がんばってくださいね。

方位取りに行ったら、いっぱい寝ましょう。

人間は寝ているときの方が気の吸収がよいようです。過去の例を見ると、効果の出方は約3倍。日帰りで無理して行くならば、夜に現地について泊まって、朝帰ってくる方位取りの方が効果は大きいでしょう。また、仮眠よりも深い眠りの方が効果は大きいようです。ラブホテルのサービスタイムでも利用すると良いでしょう。しっかり寝ようね。

方位取り先の井戸から水を汲んできましょう。

これを水取りといいます。良い方角から湧き出る井戸水は大地の気を多く含んでいますので、方位取りの時に、方位取り先の井戸から水を汲んで持ち帰り、飲用すると方位取りの効果を増幅する作用があります。ただしある程度量を飲まないと効果が発揮されない場合が多いので、最低でも5L以上は持ち帰り、なるべく早く飲みきってしまいましょう。

※厳密に言えば日と時間を合わせて水を汲むのがベストですが、通常は気にしなくて結構です。十分効果はありますよ。病人の治療等の特殊な方位取りの場合は、お問い合わせください。